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県水の油混入で断水しなかったのは何故?

カテゴリ: ブログ

先日、県の水道事業において、鶴来の手取川の取水場で油の混入があり、県水の供給が一時停止されるという出来事がありましたね。

加賀市では、公式LINEにて節水が呼びかけられました。

後日聞いてみると、何人もの方々が、水を買いに走ったということでした。
情報源がニュースだけだったら、確かに不安ですよね。
断水するかも、と思われたかもしれません。

加賀市公式LINEで情報を得ている方は、「水道水が不足するおそれ」があると分かり、「水道水の使用を控える」ことや「節水」をなさったかと思います。
断水は無さそうだと分かる情報ではありますが、それでもなかなか不安だったと思います。

もし、加賀市の水道事情に詳しかったなら、もっと安心できたかも。断水の恐れはほぼ無いと分かるからです。
そう思って、今回は加賀市の水道事業について記します。

加賀市の水道水は、
とっても大雑把に言うと、
県から買っている水と、九谷ダムを水源にしている市独自の水を、半々くらいで使っています。

県水は、ある程度の量を買わないと売ってもらえないので、加賀市の人口が減り続ければ、いずれ「県水>市水」となってしまうのかなと思います。

「市水好き」の私は、「県水≦市水」がキープできるように何か行動したいと思っています。
まだ思っているだけの段階ですが。

市独自の水道水は、【山中浄水場】で作っています。
(「かもまる講座」で見学できます!21番「上水道のしくみ」)
https://www.city.kaga.ishikawa.jp/material/files/group/53/R7kamomarukouzaichiranhyou.pdf
↑私は過去、小学生を連れて5回行きました。
できたての水は、お世辞なしに美味しい!
施設の方も、説明上手で親切でした。
これが私の「市水好き」の理由です。

山中浄水場は、
人口が多くて節水系の家電製品も普及していなかった時代からあるので、設備が充実し、かなり多くの水をきれいにすることができます。

人口減少と節水家電の普及で、能力を持て余している感もあります。
(かく言う私は、子供の頃に大きな水不足を経験したため節水志向でしたが、あまり心配せずに、しっかり使えばいいということです。)

では、山中浄水場の水だけで加賀市全体がまかなえるかというと、そうでもないので、今は水源2つが必須です。

ならば、人口が減ったら水源は1つでいいの?
と言えば、それは防災の観点で「否」です。

まさに今回のように「油混入」のような事案があったときに、水源が1つだと、即刻断水!になってしまうわけですね。

2つの水源があることは、本当に防災になるのだと実感した出来事でした。

まとめに
水源は2つあり、市独自の水だけでも、かなりの供給量があり、断水は考えにくいということを知っていれば、今回のようなときにも、穏やかに過ごせるのではないでしょうか!

読んで下さり、ありがとうございました。

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